| タイトル |
ザ・ベストテン |
| 著 者 |
山田修爾 |
定 価
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1,680円 (本体価格1,600円 + 税)
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| 発 行 |
2008/12/25 |
| 判 型 |
四六判 |
| ページ数 |
352ページ |
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もはや伝説となった人気番組『ザ・ベストテン』の舞台裏とランキングデータを完全収録!!
1978年1月19日、木曜夜9時。
黒柳徹子、久米宏の司会で始まった『ザ・ベストテン』。
放送12年、オンエア603回、出演歌手400組、最高視聴率41.9%……
伝説の音楽番組が放映30年を記念して1冊の本になった。
放映開始30周年を迎えた音楽番組史上最強の影響力を誇った『ザ・ベストテン』。プロデューサー山田修爾の完全書き下ろし文をメインに番組制作の舞台裏が今、明らかに。
巻末付録は全603回のランキングを完全収録した「ザ・ベストテン データベース」。<第1章・番組企画[人気歌手・山口百恵が出演できない理由]より>
「新番組の初回に、山口百恵が出ないとはどういうことだ! おまえは番組をつぶす気かッ」
ギョロリとした眼をさらに大きくし、渡辺正文プロデューサー(当時・通称ギョロナベさん)は怒鳴った。
人気絶頂の山口百恵を出演させろと迫るギョロナベさんは、さらに追い打ちをかける。
「ほかの歌手と順位を入れ替えたらどうだ」
「いえ、それはできません」
顔をこわばらせたディレクター(当時)の私は、あらためて理由を説明する。
「上位10位以内にランキングされてませんから……」
「じゃあ、百恵が出演しなくてもいいんだな」
「……ええ……仕方ありません」